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8番らーめん、11種の薬膳食材で体整う「野菜辣醤麺」新登場
体を内側から温め、血行を促進する効果のある11種類の薬膳食材を厳選!

 ハチバンは、全国の「8番らーめん」店舗(一部店舗を除く)にて、たっぷり野菜と、華やかに香る11種の薬膳食材が、季節の変わり目に体を内側から温める新商品「野菜辣醤麺(ラージャンメン)」(990円/税込)の販売を10月31日から期間限定で開始する。
 季節が変わるこの時期は、日中と夜間の寒暖差によって自律神経が乱れやすくなり、それによって体調不良を引き起こしてしまう人が増加すると言われている。さらに、朝夕の冷え込みによって、体がむくむ、毛穴が閉じてしまうといった症状が出るとも言われている。こうした傾向を踏まえ、自分の体質や季節に合った食材を日常に取り入れることで健康を整える“薬膳”の考えをもとに、体を内側から温め、血行を促進する効果のある11種類の薬膳食材を厳選して使用した「野菜辣醤麺」を開発した。
 一般的に「辣醤麺」とは、醤油ベースのスープに、豆板醤をベースにした辣醤という辛味噌を加えたラーメンだが、8番らーめんの「野菜辣醤麺」は甘みと旨味が特徴のたっぷり野菜が入った醤油味の野菜らーめんに、ねぎや生姜などの香辛野菜をはじめ、唐辛子、山椒、コリアンダー、ヒハツなど、体を温める効果や血行促進、消化促進などの薬膳効果がある11種の薬膳食材で作る特製「辣醤肉味噌」をのせて8番流にアレンジし、仕上げにパクチーを盛り付けた。野菜の旨味に、辛さ・しびれ・ほのかな酸味や、爽やかで華やかな香りが織りなす複雑な風味がクセになる、季節の変わり目に体を内側から温める一杯に仕上げた。
詳細:https://www.hachiban.jp/menu/lajangmen/
 

(外食.Biz)
2025年10月31日更新

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