トピックス

ハードロックカフェ、横浜店で「Maligayang Pasko!」キャンペーンを開催
フィリピン大使館とコラボした横浜とマニラ(フィリピン)の姉妹都市提携60周年企画を実施

 WDIは、アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」の横浜店にて、横浜市とフィリピン・マニラの姉妹都市提携60周年を記念し、フィリピン共和国大使館とのコラボによる「Maligayang Pasko!(マリガヤン パスコ!/メリークリスマス!)」と題したキャンペーンを11月1日~11月30日の期間で実施する。
 「Maligayang Pasko!」キャンペーンでは、フィリピンのローカルフードをハードロックカフェ風にアレンジしたメニュー3品を販売。また、これらメニューを注文すると、山梨県道志村の水源林の間伐材を活用した横浜市オリジナルの木製コースター(非売品)を数量限定でプレゼントする。
 柔らかく煮込んだ豚バラ肉をカリカリに揚げた、フィリピンの伝統料理“レチョンカワリ”は、特別なごちそうとしても親しまれてきた一品。「レチョンカワリ&ライス(Lechon Kawali&Rice)」(2,680円/税込)は、ビネガー、醤油、オニオン、レッドチリで作ったサウサワンソースにディップし、アジアンサラダとガーリックライスと共に楽しんでもらう一皿。フィリピンで人気のローカルフード、タガログ語で“ロースト”という意味のイナサル。「イナサルチキンウィング(Inasal Chicken Wing)」(1,980円/同)は、鉄串に刺した手羽先をチャコールでじっくりと焼き上げ柔らかくジューシーに仕上げた。こちらもビネガー、醤油、オニオン、レッドチリで作ったサウサワンソースをディップして楽しめる。
 そして、「ビビンカ ライスケーキ(Bibingka Rice Cake)」(1,480円/税込)は、米粉とココナッツミルクをベースに塩漬け卵が入った、フィリピンではクリスマスシーズンに食べられる伝統的なライスケーキ。溶かしたチーズとココナッツフレークをトッピングし付け合わせにココナッツアイスクリーム、ホイップクリーム、キャラメルソースで仕上げた。甘じょっぱさと香ばしさのバランスが絶妙なスイーツだ。
 

(外食.Biz)
2025年10月30日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る