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モスバーガー、能登豚を使用したカレーソース！モス流“金沢カレー”で復興支援
｢金沢カレーカツバーガー｣と新登場の｢モスライスバーガー 金沢カレーカツ｣を限定販売
モスフードサービスは、令和6年能登半島地震災害復興を応援するため、｢モスバーガー｣の東京都板橋区の全10店舗と北陸･中京地方の6県(富山･石川･福井･岐阜･愛知･三重県)の一部店舗を除く139店舗にて、“金沢カレー”をイメージした｢金沢カレーカツバーガー｣(520円/税込)と｢モスライスバーガー 金沢カレーカツ｣(570円/同)を10月15日～10月末日(予定)に数量限定で販売する。また、商品1個の販売あたり20円を日本赤十字社｢令和6年 能登半島地震災害義援金｣へ寄付する。
｢金沢カレーカツバーガー｣は、同社と｢地域活性化等に関する包括連携協定｣を結ぶ板橋区と、日本薬科大学との産官学コラボにより2024年10月に誕生。開発は板橋区から金沢市を紹介してもらったことから始まり、日本薬科大学の学生から商品や販売促進ツールについての意見を得た。2年目となる今年は、日本薬科大学の学生がカレーソースの試作段階で試食。味や香り、口当たり等について様々な意見を得て、昨年以上に“金沢カレー”らしい濃厚なコクや深みが味わえるバーガーに仕上がった。これに加え、｢モスライスバーガー 金沢カレーカツ｣も新たに登場し、さらに販売地域も東海3県の115店舗が加わって、より広い地域で能登の復興を応援する。
｢金沢カレーカツバーガー｣のオリジナルカレーソースには、石川県内で育てられた｢能登豚｣を使用し、玉ねぎなどを加えて仕上げている。モスバーガーのカツソースをかけた千切り キャベツにサクサクのロースカツ(アメリカ産豚肉)をのせ、昨年以上に濃厚なコクや深みが味わえるカレーソースを合わせたモスならではの“金沢カレー”を堪能できる。｢モスライスバーガー 金沢カレーカツ｣は、モスバーガーのカツソースをかけた千切りキャベツにサクサクのロースカツ(アメリカ産豚肉)をのせ、濃厚なカレーソースを合わせてライスプレート(お米)で挟んだモスならではの“金沢カレー”を楽しめる一品。
（外食.Biz）
2025年10月15日更新
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