トピックス
日本チェーンストア協会、チェーンストア販売統計(月報)令和7年6月度速報
総販売額は1兆518億円、食料品7305億円、衣料品530億円、住関品2163億円などに
日本チェーンストア協会は、会員企業46社・9,325店を対象にした2025(令和7)年6月度チェーンストア販売統計を発表。食料品は、節約志向から買上点数の減少傾向が続いているが、値上げによる店頭価格の上昇などもあり販売額は伸びた。衣料品は、気温の上昇と共に季節商品が動き始めたが今一歩、住関品はまずまずの動きだったこともあり、総販売額は1兆518億1691万円(店舗調整後前年同月比104.2%)と4ヶ月連続で前年を上回った。
部門別では、食料品が7305億3475万円(同105.7%)、衣料品が529億9765万円(同97.9%)、日用雑貨品などの住関品が2163億2064万円(同100.5%)、サービスが25億3081万円(同101.0%)、その他が494億3306万円(同106.0%)であった。
なお、商品別の食料品関連の動きは以下の通り。
農産品は、なす、とうもろこし、梅、生姜、長芋、大葉、きのこ類、カット野菜などの動きはまずまずだったが、じゃがいも、玉ねぎ、トマト、キャベツ、レタス、ほうれん草、枝豆などの動きは鈍かった。果物では、りんご、キウィフルーツ、バナナ、パイナップル、ネーブルオレンジ、輸入ぶどう、カットフルーツなどの動きは良かったが、さくらんぼ、すいか、桃、あまなつ、アメリカンチェリーなどの動きは鈍かった。
畜産品は、豚肉、鶏肉の動きは良かったものの、牛肉の動きは鈍かった。鶏卵の動きは良かったが、ハム・ソーセージの動きは鈍かった。
水産品は、まぐろ、いか、いさき、生鮭、うなぎ、塩鮭、干物、あさり、魚卵などはまずまずの動きだったが、刺身盛合わせ、ぶり、たこ、あじ、あゆ、かつお、さわら、サーモン、ほたるいか、しらす、貝類などの動きは鈍かった。
惣菜は、温惣菜は天ぷら、中華、唐揚げ、ピザ、焼魚、煮魚、焼鳥などの動きは良かった。要冷惣菜は、和・洋惣菜共に動きは良く、米飯、寿司の動きも良かった。
その他食品は、米、飲料、ヨーグルト、アイスクリーム、食パン、餅、雑穀、パスタ、米飯パック、冷凍うどん、涼味麺、ふりかけ、ビスケット、インスタントコーヒーなどは好調だったが、牛乳、乳製品、ヘルシー飲料、乳酸菌飲料、練物、スープ、マヨネーズ、スナック菓子、ウイスキー、チューハイ、ビールなどの動きは鈍かった。
(外食.Biz)
2025年07月28日更新
最新ニュース