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ぐるなび、都内飲食店5店舗で「東京クラフトえだまめフェア」開催
夏が旬の枝豆!鮮度抜群の東京育ちの枝豆が都内飲食店で食べられる!

ぐるなびは、公益財団法人東京都農林水産振興財団の委託を受け、東京産ブランド農産物育成ステップアップ支援事業(東京都補助事業)の一環として、東京産枝豆のブランド力向上を目的に都内飲食店5店舗で東京産枝豆を使用したオリジナルメニューを提供する「東京クラフトえだまめフェア」を7月6日まで開催する。
夏野菜を代表する枝豆は、「さや」が緑のうちに収穫する未成熟な大豆。タンパク質やカルシウム、カリウムなど、さまざまな栄養素が含まれており、食物繊維も豊富。しかし、収穫後の枝豆は、時間の経過とともに糖分やアミノ酸が減少し、風味が低下していくもの。東京では、練馬区、足立区をはじめ、各地域で様々な品種の枝豆が生産されており、直売所でも採れたての新鮮な枝豆を購入することができる。そこで今回、「東京クラフトえだまめフェア」を通じて、鮮度抜群の東京産枝豆を味わう機会を提供する。
港区南青山の「南青山Essence」では、旬の枝豆を薬膳中華で味わえる、初夏ならではの心地よい酸味と辛味が絶妙な煮込み料理「トリッパと東京産枝豆のトマト豆板醤煮込」(2,400円)、練馬区上石神井の「和食器フレンチ Komorebi」では枝豆の様々な顔を合わせた、素材のうまみをダイレクトに感じるミルフィーユ仕立ての一品「練馬産 枝豆のミルフィーユ仕立て」(1,200円)、同「牡蠣と肉とワインの旨い!店 ビストロ サンタンナ」では枝豆のサヤの美味しさも丸ごと味わえる層を織りなすごちそうムース「練馬産枝豆のムース-枝豆の皮から作ったジュレをのせて」(550円)、葛飾区新小岩の「居酒屋 醍醐」では鮮度がダイレクトに弾け、無限の美味しさを感じられる、究極の塩茹でえだまめ「東京産塩茹でえだまめ」(450円)、江戸川区上篠崎の「Cucina Ortavola」では “産地”ならではの枝豆をふんだんに使った大地の力強い味わいを感じるリゾット「東京産枝豆と桜えびのリゾット」(1,320円)などを提供する。
※金額は、「税込み」価格
(外食.Biz)
2025年07月01日更新
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