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ハチバン、猛暑日の新定番!氷が浮かぶ「冷んやり和だしらーめん」登場
北海道散布産昆布と5種の節で丁寧にとった出汁に鶏の旨みを加え“八味”で味変も

 ハチバンは、全国の「8番らーめん」店舗にて、北海道散布産昆布と5種の節で丁寧にとった出汁に鶏の旨みを加えた、氷が浮かぶらーめん「冷んやり和だしらーめん」(759円~/税込)の販売を6月30日より期間限定で開始する。
 「8番らーめん」では、夏季限定の冷たい麺メニューとして「ざるらーめん」と「冷めん」を販売している。同社独自の調査結果によると、「ざるらーめん」は最高気温が25℃以上、「冷めん」は30℃以上で、それぞれ注文数が増える傾向にある。そこで、気温の上昇に着目し、最高気温35℃以上の猛暑日に選びたくなる、氷を浮かべた新商品「冷んやり和だしらーめん」を開発した。
 「冷んやり和だしらーめん」のポイントは、「さっぱりと深みが融合する“和だしスープ”」「しっとり鶏チャーシューなど涼やかな“具材”」「柚子など8種の素材で余韻を楽しむ“八味”」の3つ。まず、北海道散布産昆布といわし・宗田かつお・さば・ムロアジ・鰹の5種の節から丁寧にだしをとり、さらに鶏の旨味と香り高い醤油を加えることでさっぱりと深みが融合し、身体に染み渡る“和だしスープ”が誕生した。また、国産鶏むね肉を使用した鶏チャーシューは、冷たい和だしスープに合うように味付け、しっとりとした食感に仕上げた。さっぱりとした味わいのきゅうりと白髪ねぎを添えて、夏らしい涼やかな一杯に。そして、味変を楽しむ「和だしらーめん」専用香辛料「八味(はちみ)」は、柚子皮、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、陳皮、唐辛子、オニオン、ガーリック、青海苔の8種の素材を「和だしらーめんスープ」に合わせて、“香り”と“余韻”が感じられるようにブレンドしたオリジナルの香辛料。和だしスープに好みで振りかけると、柚子や青海苔の香りが風味豊かに広がり、胡椒や唐辛子等のスパイスでキリっと引き締まった味わいへ表情を変える。
詳細:https://www.hachiban.jp/menu/natsumen/
 

(外食.Biz)
2025年06月30日更新

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