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APHD、飲める食堂「つかだ食堂 武蔵小杉店」で“夏のおすすめ”の提供をスタート
夏の定番「夏の和風カレーとん汁」登場!スパイスと夏野菜で暑さを乗り切ろう!!
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エー・ピーホールディングス(APHD)は、神奈川県川崎市で運営する、飲める食堂「農家ごはん つかだ食堂 武蔵小杉店」にて、夏のおすすめを6月11日より開始した。
食堂という名の通り「つかだ食堂」では、ランチタイムの定食のほか、ディナータイムには米に合うおかず、酒に合うおかずなど、季節の食材を採り入れながらバリエーション豊かなメニューを取り揃えている。名物は「とん汁」。大きめにカットされたゴロゴロ野菜とトロトロになるまでしっかり煮込まれた大きな豚バラ肉が特長。白米との相性が抜群なのは言わずもがなだが、意外なほど酒に合うのも大きな魅力。この夏はカレー風味が登場。「名物 夏の和風カレーとん汁」(825円)は、大きめにカットした夏野菜、箸で簡単に崩れるホロホロの豚バラ肉、鼻先をくすぐるスパイシーな香りが堪らない一杯。仕上げに振りかけた魚粉が、より一層食欲をそそる夏ならではの味わい。
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「とろびんちょうのたたき」(880円)は、トロのように口の中でとろけるような食感と味わいの「とろびんちょう」のたたきに、コクと甘味が自慢の自家製の旨醤油ダレをたっぷりとかけ、九条ネギを添えた一皿。また、宮崎県・佐土原町で江戸時代から栽培されてきた伝統野菜「佐土原ナス」を「佐土原ナスの揚げ浸し」(660円)で提供。皮が薄く、果肉が柔らかく甘く、加熱すると口の中でとろけるような食感は一度食べたら虜になるほどの味わい。揚げナスをだし汁に漬け込み冷やすことで、柔らかな舌触りとナスの旨味が楽しめるつかだ食堂の夏の代表メニューのひとつ。
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「ゴーヤのサクサクフリット」(572円)は、爽やかな苦みのゴーヤをワタ部分もそのまま使い、輪切りにしてフリットにした一品。宮崎名物の万能調味料「マキシマム」とガラムマサラ、魚粉をミックスした特製スパイスがサクサク食感と相まって夏にぴったりのおつまみに仕立てた。「ゴーヤの梅水晶」(495円)は、鶏軟骨の梅和えでお馴染みの梅水晶にゴーヤを加えて夏限定の味わいに。コリコリつぶつぶの食感とさっぱり梅味に爽やかな苦みが加わり、箸休めにおススメの小鉢。
※金額は、「税込み」価格
(外食.Biz)
2025年06月13日更新
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