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コロワイド、2025年3月期(2024年4月~2025年3月)の連結業績を発表
セグメント別売上収益、コロワイドMD961億円、アトム355億円、レインズ924億円などに

 コロワイドは、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の連結業績を発表。売上収益2691億5600万円(対前年同期比11.6%増)、事業利益93億500万円(同6.8%増)、EBITDA 184億8600万円(同10.2%増)、税引前利益47億7700万円(同26.5%減)、当期利益22億5500万円(同44.5%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益12億4900万円(同57.0%減)であった。
 同社グループは、消費者に選ばれるブランド作りを推進すると共に、企業価値の一層の向上に取り組んでいる。効率化に向けた施策としては、使用する原材料の共通化を出発点にMD研究所において各ブランドの商品開発を進めているほか、ステーキ宮のハンバーグについては、成型を全てグループ工場で行うことによって店舗オペレーションの負荷を軽減させた。商品関連の施策としては、出資先である農業生産法人ベジフルファームとの連携を強化しており、ステーキ宮ではサラダバーを国産のフレッシュ野菜にこだわった品質の高いものへ切り替え、しゃぶしゃぶ温野菜でも機能性野菜の提供を開始した。店舗政策については、アトムにおいて「レストラン事業」へ経営資源を集中させるため、カラオケ事業を今年3月にシン・コーポレーションへ事業譲渡した。また国内ではレストラン業態の出店を郊外・ロードサイド・SC中心に進めており、特に牛角がプロデュースするフードコート専門店「牛角焼肉食堂」は60店舗を超え、「とんかつ神楽坂さくら」も40店舗を超える規模に成長した。海外においては、新規エリアとして開拓中の中東エリアにおいて出店を開始し、既存展開エリアにおいては、インドネシアを中心に牛角や温野菜を出店した。
店舗数は、直営レストラン業態84店舗出店、62店舗閉店、直営居酒屋業態13店舗閉店した結果、直営店舗数は1,424店舗となり、FCを含めた総店舗数は2,586店舗となった。
 セグメント別の売上収益は、コロワイドMDが961億44百万円、アトムが355億4百万円、レインズインターナショナルが923億84百万円、カッパ・クリエイトが732億9百万円、大戸屋ホールディングスが313億85百万円、その他が424億76百万円となっている。
 なお、2026年3月期 通期(2025年4月~2026年3月)の連結業績予想は、売上収益2884億2700万円(対前年同期比7.2%増)、事業利益113億100万円(同21.5%増)、EBITDA 211億7000万円(同14.5%増)、当期利益32億6600万円(同44.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益21億2900万円(同70.4%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2025年05月15日更新

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