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酒場で愛され続ける「サッポロラガービール」に缶商品登場
前年比2割増の好調ブランド“赤星”の味わいを自宅でも

サッポロビールは、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」の缶商品(350ml/500ml缶)の全国販売を5月20日より数量限定で開始する。
「サッポロラガービール」は、1877(明治10)年に同社の前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、いまに受け継がれる、日本で現存する最も歴史のあるビールブランド。生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの厚みのある味わいが高く評価されるとともに、歴史と新しさが同居した格好良さがビール好きの人たちに支持され、2024年累計実績が前年比2割増と好調であった。
「サッポロラガービール」缶のデザインは、現在のびんラベルを忠実に表現。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表し、ファンからは「赤星」の愛称で長年親しまれている。缶の裏面には、赤星らしい酒場のシーンをデザインしている。
赤星探偵団:
https://www.akaboshi-tanteidan.com/
サッポロラガービールブランドサイト:
https://www.sapporobeer.jp/lager/
(外食.Biz)
2025年05月09日更新
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