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インフォマート、第1四半期(2025年1月～3月)の連結業績を発表
セグメント別売上高、｢BtoB-PF FOOD事業｣29.5％増、｢BtoB-PF ES事業｣10.8％増
インフォマートは、2025年12月期 第1四半期(2025年1月～3月)の連結業績を発表。売上高43億400万円(対前年比22.3％増)、営業利益5億8000万円(同152.6％増)、経常利益5億7800万円(同153.9％増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億500万円(同50.9％増)と増収増益を確保した。
同社グループは、中期経営方針である、｢本業(BtoBプラットフォーム)の強化｣｢増収増益基調の継続、高収益性への回帰｣及び｢出資先のシナジー拡大＆収益化｣に取り組んだ。その結果、BtoBプラットフォームの各サービスの利用企業数は順調に拡大し、BtoBプラットフォーム全体の利用企業数は、前連結会計年度末比24,964社増の1,174,263社となった。
セグメント別の業績は、｢BtoB-PF FOOD事業｣が売上高28億3百万円(前年同期比29.5％増)、営業利益6億25百万円(同111.3％増)。｢BtoB-PF ES事業｣は、売上高15億1百万円(同10.8％増)、営業損失45百万円(前年同期は営業損失67百万円)であった。
なお、2025年12月期 通期(2025年1月～12月)の連結業績予想は、売上高194億9100万円(同24.7％増)、営業利益23億円(同91.6％増)、経常利益22億8300万円(同92.4％増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億5600万円(同106.9％増)を見込む。
（外食.Biz）
2025年05月08日更新
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