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グルメ杵屋、第3四半期(2024年4月~12月)の連結業績を発表
34都道府県に387店舗を有するレストラン事業は、売上高7.5%増、セグメント利益6億5百万円

 グルメ杵屋は、2025年3月期 第3四半期(2024年4月~12月)の連結業績を発表。売上高324億7200万円(対前年同期比15.4%増)、営業利益12億8700万円(同118.6%増)、経常利益13億3000万円(同141.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億1300万円(同23.0%減)であった。
 同社グループは、グループ一丸となって事業収益の最大化を図るため、戦略構築と実行を徹底し、企業風土の変革を希求し続けてきた。
 セグメント別業績は、34都道府県に387(うちFC91)店舗を有するレストラン事業が売上高187億14百万円(前年同期比7.5%増)、セグメント利益6億5百万円(前年同期は5億22百万円の利益)であった。その他、機内食事業は売上高53億41百万円(同114.1%増)、セグメント利益3億52百万円(同3億73百万円の損失)、業務用冷凍食品製造事業は売上高55億44百万円(同0.7%増)、セグメント利益4億4百万円(同4億43百万円の利益)、不動産賃貸事業は売上高5億25百万円(同1.6%増)、セグメント利益2億26百万円(同2億21百万円の利益)、運輸事業は売上高3億27百万円(同3.1%増)、セグメント損失41百万円(同27百万円の損失)、水産物卸売事業や米穀卸売事業等のその他は売上高20億19百万円(同5.7%増)、セグメント損失30百万円(同59百万円の損失)となった。
 なお、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の連結業績予想は、売上高421億6500万円(対前年同期比13.9%増)、営業利益12億700万円(同185.9%増)、経常利益11億8900万円(同214.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4億4100万円(同59.7%減)を見込む。
 

(外食.Biz)
2025年03月07日更新

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