トピックス

WDI、フレンチグリル&バー「ブリーズ・オブ・トウキョウ」が「エコマーク」を取得
「飲食店」6つの評価カテゴリーをすべてクリア!同社運営ブランドとして初認定

 WDI JAPANは、東京・丸の内で運営するフレンチグリル&バー「ブリーズ・オブ・トウキョウ」が、公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局によるエコマーク「飲食店」の認定を受けたと発表した。
 エコマークは、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた製品やサービスにつけられる環境ラベル。飲食店でエコマークの認定を取得するには、定められた認定基準を満たすことが要件となっており、省エネ・節水などの基本的な環境対策に加えて、食材への環境配慮、食品ロス削減に向けた食べ残しが減るような啓発や運動などの消費者の理解を深める取り組みが評価基準とされている。これらの基準に対し、「ブリーズ・オブ・トウキョウ」はエコマーク「飲食店」6つの評価カテゴリーをすべてクリア、同社が運営するブランドとして初めてとなる認定を受けた。
 同社は、創業当初より「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念として、世界の様々な国と地域で育まれた“食文化”を担い、伝道師の役割を果たすことを使命としている。これからも世界各地でひとつでも多くの「しあわせが出逢うテーブル。」をつくり続けていくため、自社の使命をサステイナビリティな取り組みへとつなげていくのが、同社の「サステイナビリティ経営」。「環境」「食材」「人財」の3つを取リ組むべきテーマとして掲げ、これらに基づいたアクションに取り組むことで、サステイナビリティ経営の質を高めている。今回のエコマーク認定については、「環境」項目での取り組み成果となる。
 

(外食.Biz)
2025年02月14日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る