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四十八漁場。産地フェア第6弾は「福島~いわき常磐の恵み~」
いわき常磐の山海の恵みを“よんぱち”ならではの調理で用意!ペアリングに最適なお酒も
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エー・ピーホールディングスは、首都圏で運営する「四十八漁場(よんぱちぎょじょう)」店舗にて、国内産地フェアの第6弾として、いわき常磐ものを中心に、福島県の旬やソウルフード、人気の酒を用意した「福島フェア」を2月3日より期間限定で開始した。
ふわっと香る出汁、立ち上がる湯気からも美味しさが感じられるおでんの盛り合わせ「いわきおでん盛り合わせ」(1,290円)は、「かねいし商店」の蒸し蛸、いわきで人気の練り物2種に、こだわり農場「白石ファーム」から4種類の野菜が入った、素材本来の味わいにそれぞれの食材から染み出た出汁が融合した優しい味わいの一品。
山菱水産から届くまぐろはコクのある旨味とすっきりとした後味が特長。「とろたくつまみ」(730円)は、まぐろ本来の自然な旨味を活かしながら、つまみとして人気の高いとろたくに仕上げた一品。地元、小名浜海星高校の実習生が航海実習で獲ったまぐろを使用している。また、常磐ものの「めひかり」は皮が薄く、脂ノリがよいのが大きな特長。「めひかりの天ぷら」(1尾350円)は、開き干しにすることで、旨味が凝縮された「めひかり」使い、カラッと天ぷらに仕立てた。サクッジュワッとした食感と、小さくてもジューシーな旨味が魅力。
1年中トマト狩りが楽しめるトマトのテーマパーク「ワンダーファーム」で間引きされたり、成長不良で規格外となるグリーントマトを使用した「グリーントマトナゲット」(630円)は、赤みを帯びる前のトマトをスパイシーな衣で包み、カラッと揚げることで、柔らかな酸味とジューシーさ、食べごたえのある食感に仕上がった。常磐の人気蒲鉾「あげロコ」との合い盛り。
肉厚で脂ノリの良い身、長年引き継がれた秘伝のタレ、色や形にもこだわり1枚1枚手作業で仕上げるこだわりが人気の「伴助」の干物。今回は、「キンキ半身」(2,980円)と「ほっけ半身」(890円)を用意した。
そのほかにも、蛸、まぐろのたたき、めひかりを加え、華やかに福島の魚介を盛り合わせたよんぱち自慢の刺し盛「本気(マジ)盛り」、白石ファームの野菜と四十八漁場特製のソースを添えた「バーニャカウダ」など、いわき常磐の山海の味わいを用意する。
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そして、肴に彩を添えるお酒は、マスカットのような爽やかな香りとジューシーな味わいが人気の「楽器正宗(純醸)」やフレッシュでフルーティーな味わいが魅力の「会津男山 回(純米酒)」、米本来のふくよかな旨味とコクの「にいだしぜんしゅ(純米吟醸)」に加え、ワンダーファームのトマトを使用したトマトジュース(ノンアルコール)やトマトサワーなどを用意した。
※金額は、「税込み」価格(店舗により価格が異なる)
(外食.Biz)
2025年02月05日更新
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