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ポッカサッポロ、「加賀棒ほうじ茶」の売上の一部を石川県に寄付
石川県の災害復興と地域振興の支援を目的に昨年度売上の一部計300万円を

 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、石川県の災害復興と地域振興の支援を目的に、「加賀棒ほうじ茶」(275ml/525mlPETボトル、ラベルレス525mlPETボトル、1L業務用)の2024年度の売上の一部を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」及び「いしかわ里山振興ファンド」に寄付したと発表した。
 加賀棒ほうじ茶は、茶の“茎”の部分だけを使用して、伝統的な焙煎方法で仕上げた金沢発祥の香り高いほうじ茶。同社の「加賀棒ほうじ茶」は、石川県ふるさと認証食品を取得している「油谷製茶」で焙煎加工した棒ほうじ茶を使用し、香ばしさとコクを引き出した上品な味わいが楽しめる商品として2015年の発売以来、多くの人から好評を得ている。

 同社は、能登半島地震の発生以降、「加賀棒ほうじ茶」の売上の一部を災害義援金に充てる事を表明し、年間を通じて「がんばろう!石川キャンペーン」など、様々な形で石川県を応援する取り組みを実施してきた。今回、「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」と共に、石川県が有する里山里海の資源の活用や保全活動を推進している「いしかわ里山振興ファンド」に寄付し、災害復興と合わせ地域振興へ支援する。
 

(外食.Biz)
2025年02月03日更新

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