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Genki Global Dining Concepts、第3四半期(2024年4月~12月)の連結業績
売上高は国内事業435億48百万円、グローバル事業67億28百万円共に過去最高を達成

 Genki Global Dining Concepts(旧:元気寿司)は、2025年3月期 第3四半期(2024年4月~12月)の連結業績を発表。総販売額989億5600万円(対前年同期比10.9%増)、売上高502億7700万円(同9.0%増)、営業利益54億6300万円(同45.7%増)、経常利益55億7000万円(同45.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益35億8800万円(同46.5%増)と増収増益を確保した。
 同社は、昨年11月に、新たに中期経営計画(2024年度~2027年度)を策定。外部評価が高い商品力と、良化した財務状況を背景とした積極投資を軸に「新たな成長ステージ」として、グローバル市場および国内市場の双方において戦略的な事業展開を実施し、2030年度に連結売上高1,000億円、営業利益100億円を目指していく。
 セグメント別業績は、直営187店舗を有する国内事業が売上高435億48百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益40億67百万円(同69.0%増)と中間期に続き第3四半期連結累計期間においても過去最高業績となった。また、総店舗数241(うち米国子会社11)店舗を有するグローバル事業も売上高67億28百万円(同3.3%増)、セグメント利益13億95百万円(同4.0%増)と、国内同様に過去最高の業績となった。
 なお、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の連結業績予想は、売上高668億円(対前年同期比8.0%増)、営業利益63億円(同28.1%増)、経常利益64億円(同26.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益41億円(同25.7%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2025年02月03日更新

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