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ロッテリア、～あなたの一杯が子どもたちの笑顔に～フェアトレードコーヒーを導入
キリマンジャロ豆をメインにフェアトレードで調達したアラビカ種のコーヒー豆をブレンド
ロッテリアは、全国のハンバーガーショップ｢ロッテリア｣店舗にて提供している｢コーヒー｣を1月10日までに順次フェアトレードコーヒーに切り替えると発表した。
フェアトレードは、途上国の農作物や製品を継続的に公正な価格で購入することで、生産者の生活の向上や経済的自立を促進する取り組み。同社を傘下に持つゼンショーは、｢直接提携型フェアトレード｣を行うことで、生産者の生活改善や、環境への負荷が少ない持続可能な農業の推進につなげている。
今回、｢ロッテリア｣では、キリマンジャロ豆をメインに、すべてフェアトレードで調達したアラビカ種のコーヒー豆をブレンド。じっくりと深煎りにローストすることで、すっきりとした苦みと香ばしい風味がハンバーガーと相性の良い、ロッテリアオリジナルのコーヒーに仕上げた。｢ホットコーヒー｣(280円/税込)、｢アイスコーヒー｣(M280円～/同)などで展開する。
（外食.Biz）
2025年01月09日更新
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