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カルラ、第3四半期(2024年3月~11月)の連結業績を発表
SNSを活用した情報発信や折込チラシの配布など、客数増加を目指した販促活動を継続的に実施
カルラは、2025年2月期 第3四半期(2024年3月~11月)の連結業績を発表。売上高55億2200万円(前年同期比7.0%増)、営業利益3億3800万円(同18.6%増)、経常利益3億3200万円(同20.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億3000万円(同6.6%減)であった。
同社グループでは、引き続き、一人でも多くの人に来店してもらうために、「おもてなしの心」をグループの重点方針として掲げ、サービス力をはじめとしたQSCの向上による営業力の強化に取り組んでいる。客数増加を目指した取り組みとして、InstagramやX及びLINEを活用した情報発信を強化するとともに、ポスティングや折込チラシを配布することで販売促進活動を継続して実施してきた。また、インバウンド需要の活発化に伴い、ホームページの活用や専属部署を設置することで予約の取り込みを強化した。
なお、2025年2月期 通期(2024年3月~2025年2月)の連結業績予想は、売上高71億円(前年同期比3.8%増)、営業利益3億円(同13.9%減)、経常利益3億円(同11.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2億7000万円(同38.2%減)を見込む。
(外食.Biz)
2025年01月08日更新
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