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吉野家ホールディングス、「第13回健康寿命をのばそう!アワード」で受賞
スマートミール認証取得商品「牛丼ON野菜」が「厚生労働省 健康・生活衛生局長 優良賞」を
吉野家ホールディングスは、子会社の吉野家が提供するスマートミール認証取得商品「牛丼ON野菜」が、厚生労働省およびスポーツ庁が主催する「第13回健康寿命をのばそう!アワード」において、「生活監修病予防分野 厚生労働省 健康・生活衛生局長 優良賞」を受賞したと発表した。
「吉野家」では、日常的に立ち寄る食事場所に美味しくて健康的な食生活の選択肢を用意することに努めており、その一環で、2023年6月以降、「クッキング&コンフォート」スタイルの一部店舗で、創業以来125年間伝統の味を守り品質を磨き続けてきた牛丼に温野菜を添えた「牛丼ON野菜」を提供している。
「牛丼ON野菜」は、牛丼にガーリックを利かせた胡麻油をからめた温野菜5種類(赤ピーマン・ブロッコリー・かぼちゃ・れんこん・ヤングコーン)を添えた商品。一食の理想のタンパク質量と成人が1日に必要とする野菜量(350g)の4割超を摂取することが可能であり、「スマートミール」の認証を受けている。
今回受賞した「第13回健康寿命をのばそう!アワード<生活習慣病予防分野>」においては、「牛丼ON野菜」は健康づくりに役立つ栄養バランスのとれた食事であり、スマートミールを全国へ普及させたことは生活習慣病予防に資する優れた取組で、健やかで心豊かに生活できる社会の実現を図る一助となるとして評価された。
今後、「吉野家」は、「牛丼ON野菜」をはじめとした健康メニューの普及に努め、全国規模の店舗展開で誰もが自然に健康になれる食環境づくりへの貢献に努めたいとしている。
スマートミール:
https://smartmeal.jp/smartmealkijun.html
(外食.Biz)
2024年12月12日更新
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