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海帆、中間期(2024年4月~9月)の連結業績を発表
飲食事業は、セグメント売上高0.8%増の12億15百万円、セグメント利益31.4%減の73百万円
海帆は、2025年3月期 第2四半期(2024年4月~9月)の連結業績を発表。売上高13億2400万円(前年比9.9%増)、営業損失1億9900万円(-)、経常損失2億1400万円(-)、親会社株主に帰属する中間純損失2億4600万円(-)であった。
飲食事業においては、㈱ファッズの「新時代」業態にFC加盟を行い、多くの店舗を業態転換している。また、関東圏を中心に居酒屋事業を運営する㈱SSSの株式を取得し、事業エリアの拡大に向けて取り組んでいる。飲食事業のセグメント売上高は12億15百万円(前年同期比0.8%増)、セグメント利益73百万円(同31.4%減)となった。その他、再生可能エネルギー事業は、セグメント売上高28百万円(同77591.1%増)、セグメント損失27百万円(前年同期はセグメント損失89百万円)。今年8月より業務を開始したメディカル事業は、セグメント売上高82百万円(—)、セグメント利益35百万円(—)であった。
なお、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の業績予想は、売上高35億5000万円(前年比45.3%増)、営業利益1億4900万円(-)、経常利益8300万円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益2000万円(-)を見込む。
(外食.Biz)
2024年12月09日更新
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