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グルメ杵屋、中間期(2024年4月~9月)の連結業績を発表
34都道府県に392店舗を有するレストラン事業は、売上高9.5%増、セグメント利益4億5百万円

 グルメ杵屋は、2025年3月期 第2四半期(2024年4月~9月)の連結業績を発表。売上高201億2100万円(対前年同期比19.7%増)、営業利益5億3600万円(-)、経常利益5億7500万円(-)、親会社株主に帰属する中間純利益3億4100万円(同21.3%減)であった。
 同社グループは、グループ一丸となって事業収益の最大化を図るため、戦略構築と実行を徹底し、企業風土の変革を希求し続けてきた。
セグメント別業績は、34都道府県に392(うちFC90)店舗を有するレストラン事業が売上高125億1百万円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益4億5百万円(前年同期は2億82百万円の利益)であった。その他、機内食事業は売上高35億6百万円(同141.8%増)、セグメント利益2億21百万円(同3億33百万円の損失)、業務用冷凍食品製造事業は売上高23億59百万円(同8.6%増)、セグメント利益1百万円(同1億15百万円の損失)、不動産賃貸事業は売上高3億50百万円(同1.8%増)、セグメント利益1億27百万円(同1億20百万円の利益)、運輸事業は売上高2億21百万円(同5.2%増)、セグメント損失30百万円(同18百万円の損失)、水産物卸売事業や米穀卸売事業等のその他は売上高11億81百万円(同3.2%減)、セグメント損失33百万円(同41百万円の損失)となった。
 なお、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の連結業績予想は、売上高421億6500万円(対前年同期比13.9%増)、営業利益12億700万円(同185.9%増)、経常利益11億8900万円(同214.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4億4100万円(同59.7%減)を見込む。
 

(外食.Biz)
2024年12月09日更新

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