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YEBISU BREWERY TOKYO、年内目標来場者数20万人を11月16日に達成
“ここでつくられた、ここでしか飲めないヱビス”の独自体験などが好評を博し

　サッポロビールは、今年4月3日に開業したヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点｢YEBISU BREWERY TOKYO｣が、年内目標来場者数である20万人を11月16日に達成したと発表した。
　同社では、年内目標来場者数をすでに達成した主な要因として、“ここでつくられたここでしか飲めないヱビス”や、ヱビスの歴史を巡るミュージアムと今まさにビールが醸造されているブルワリーを巡るガイド付きツアー｢YEBISU the JOURNEY(ヱビス ザ ジャーニー)｣などの独自体験を求める国内外の幅広い層の人々に来場してもらえた。また、2種の通年ビールに加え限定ビールを開業から達成日まで計14種発売するなど、ほぼ月に一度のペースで限定ビールが登場し、いつ来ても何度来ても新しい発見がある場としてリピーターが増えていることなどが挙げられるとしている。ちなみに、限定ビールの中でも一番人気は連日売り切れとなった｢煙々｣で、この商品からインスパイアした｢ヱビス クリエイティブブリュー 燻｣は全国で期間限定発売中だ。
　｢YEBISU BREWERY TOKYO｣統括マネージャーの小野寺哲也氏は、『4月3日のオープンから20万人ものお客様にご来館いただき、心より感謝を申し上げます。これからも皆様にヱビスの魅力を発見していただけますよう、スタッフ一同努めてまいります。』とコメントした。また、｢YEBISU BREWERY TOKYO｣提供ビール監修 ヱビスブランドChief Experience Brewerの有友亮太氏は、『本年4月3日のオープンから20万人もの皆様にご来場いただきありがとうございます。これからも皆様に楽しんでいただけるようなビールをこの場で次々と生み出していけるよう醸造のスタッフ一同努めてまいります。』とコメントした。
YEBISU BREWERY TOKYO：https://www.sapporobeer.jp/yebisu/communication/yebisu-brewery-tokyo/
 

（外食.Biz）
2024年12月05日更新

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