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北海道じゃらん、1泊1万円以下でも!コスパ抜群の名湯&美食宿4選
北海道にある「1万円以下!名湯&美食のコスパ◎な温泉宿28」から4軒を抜粋
リクルートが発行する旅行情報誌「北海道じゃらん」は、2024年12月号(11月20日発行)で、北海道にある「1万円以下!名湯&美食のコスパ◎な温泉宿28」の記事を掲載いるが、その中から一部を抜粋して紹介する。
北海道を知り尽くす「北海道じゃらん」編集部が、全道の1泊食事付き1万円以下で泊まれる宿(日時・人数・部屋タイプなどの条件あり)を厳選。温泉・食事付きでお手頃に泊まれるだけでなく、いいお湯やおいしい食事などきらりと光る魅力のある宿やホテルを紹介する。12月号では、この4施設とあわせて、空いていたらラッキーな室数限定プランや期間限定プランのある宿泊施設を全28軒掲載している。
「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」(札幌市)
※1は、地下鉄中島公園駅から徒歩約2分の好アクセスホテル。好評の朝食は、レストラン「TERRA」でのガレット付きハーフバイキングのほか、和洋バイキング、和食と全3種類から選ぶことができる。宿泊者限定で自家源泉の温泉大浴場も利用でき、サウナも併設されているのがうれしい。シティホテルの機能性と、温泉宿のくつろぎ感をあわせ持ち、子ども連れに配慮した設備も充実している。
「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」(札幌市)
※2は、定山渓の山々を望む露天風呂が自慢で、冬は墨絵のような風景が広がる。寝湯や和風呂など多彩な浴槽を備える大浴場は約450㎡の広さで、24年8月にはサウナをフィンランド式にリニューアルし、男女共にロウリュや外気浴を楽しめるようになった。足湯を併設したラウンジやプール、24年6月にはコーヒーの焙煎工房もオープンし、館内に楽しみもいっぱい。夕食ビュッフェでは定番のピザやステーキに加え、季節メニューも登場する。
「とままえ温泉ふわっと」(苫前町)
※3は、道の駅「風W(ふわっと)とままえ」に併設された温泉付きの宿泊施設。男女日替りの潮風を感じる海絶景の露天風呂からは日本海を眺望でき、晴れた日には天売島・焼尻島や遠くに利尻島も見渡せる。夕食では刺身や焼き物といった海鮮を生かすほか、甘エビや八角、カボチャなど地場産品の売店直売所「よってけ屋」があり、お土産として苫前の特産品を楽しく選ぶことができる。
「いわない温泉 おかえりなさい」(岩内町)
※4は、旬の海鮮を取り入れた夕食が強みの温泉宿。海の幸を取り入れた磯の香り漂う和食膳は、追加料金でズワイガニ甲羅盛りやアワビ料理にグレードアップもできる。日本海を見下ろす温泉は源泉100%かけ流しの柔らかいお湯が自慢で、大浴場は湯船や天井に天然木を使い、温もりを感じられる。船が出る夜には、岩内港を望む半露天風呂から遠くに漁火(いさりび)が見えることも。
※1 https://www.jalan.net/yad329923/
※2 https://www.jalan.net/yad319724/
※3 https://www.jalan.net/yad357250/
※4 https://www.jalan.net/yad346240/
(外食.Biz)
2024年11月28日更新
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