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かんなん丸、第1四半期(2024年7月~9月)の業績を発表
料理飲食事業は売上高21.4%増の4億57百万円、セグメント利益17百万円
かんなん丸は、2025年6月期 第1四半期(2024年7月~9月)の業績を発表。売上高4億6700万円(対前年同期比24.3%増)、営業損失3200万円(-)、経常損失3100万円(-)、四半期純損失3200万円(-)であった。
同社は、事業ポートフォリオの組み替えを進めるとともに、運営店舗の収益力の向上に取り組み、一歩一歩着実に損益改善を進めている。当第1四半期累計期間に「日本海庄や三郷中央店」を大衆すし酒場「じんべえ太郎」、Italian Kitchen「VANSAN」の2店舗に業態変更した。主力として運営している居酒屋業態においては、改めて創業の理念への原点回帰を基に、各業態における強みを磨くことを徹底し、顧客の期待を超える体験価値を提供できるチーム力の向上に取り組んでいる。店舗数は、大衆割烹「庄や」15店舗、「日本海庄や」2店舗、カラオケルーム「うたうんだ村」1店舗、大衆すし酒場「じんべえ太郎」9店舗、Italian Kitchen「VANSAN」4店舗、女性専用AIパーソナルジム「FURDI」2店舗の合計33店舗となった。
セグメント別業績は、料理飲食事業が売上高4億57百万円(前年同期比21.4%増)、セグメント利益17百万円(—)、その他事業が売上高11百万円(—)、営業損失4.5百万円(—)であった。
なお、2025年6月期 通期(2024年7月~2025年6月)の業績予想は、売上高19億5000円(対前年同期比18.5%増)、営業利益400万円(-)、経常利益100万円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益100万円(-)を見込む。
(外食.Biz)
2024年11月28日更新
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