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きちりホールディングス、第1四半期(2024年7月~9月)の連結業績を発表
飲食事業は売上高13.6%増の35億65百万円、営業利益20.7%増の1億24百万円
きちりホールディングスは、2025年6月期 第1四半期(2024年7月~9月)の連結業績を発表。売上高36億3800万円(対前年同期比11.5%増)、営業利益1億1700万円(同29.9%減)、経常利益1億1100万円(同561.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6700万円(-)であった。
同社グループでは、KICHIRI業態・いしがまやハンバーグ業態・VEGEGO業態等、あらゆる立地に対応した様々な業態を保有しており、トレンドを的確に捉える高い業態開発力を持っている。また、従業員一人ひとりが、グループの企業理念である「大好きがいっぱい」を表現し、グループ独自の“おもてなし”を提供することで競合他社との差別化を図っていく。セグメント別業績は、飲食事業が売上高35億65百万円(前年同期比13.6%増)、営業利益1億24百万円(同20.7%増)、DXコンサルティング事業が売上高73百万円(同41.0%減)、営業損失6百万円(前年同期は営業利益64百万円)であった。
なお、2025年6月期 通期(2024年7月~2025年6月)の連結業績予想は、売上高150億円(対前年同期比9.1%増)、営業利益9億円(同14.7%増)、経常利益8億5000万円(同90.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4億5000万円(同75.4%増)を見込む。
(外食.Biz)
2024年11月27日更新
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