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ホリイフードサービス、中間期(2024年4月~9月)の連結業績を発表
セグメント別売上高、北関東9億88百万円、首都圏8億9百万円、東北3億72百万円
ホリイフードサービスは、2025年3月期 第2四半期(2024年4月~9月)の連結業績を発表。売上高21億6900万円(対前年同期比-)、営業損失2400万円(-)、経常損失3300万円(-)、親会社株主に帰属する中間純損失4000万円(-)であった。
同社グループは、これまで関連会社であったホリイ物流について、今年4月30日付で発行済株式の40%を追加取得し、60%を保有する連結子会社とし、組織の再編を行った。
店舗においては、ゆるやかな回復基調は続いているものの、コロナ前の水準には至っておらず、引き続き効率を重視した店舗運営を進めてきた。原材料価格の上昇も続いており、季節商品の入替にあわせグランドメニューの変更や価格の見直しなど、業態ごとにコストの最適化を進めてきた。
セグメント別業績は、38店舗を有する北関東エリアが売上高9億88百万円、営業利益70百万円、29店舗を有する首都圏エリアが売上高8億9百万円、営業利益62百万円、15店舗を有する東北エリアが売上高3億72百万円、営業損失36百万円(-)であった。
なお、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の連結業績予想は、売上高47億5000万円(前年同期比-)、営業利益1億3500万円(-)、経常利益1億2800万円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益1億1500万円(-)を見込む。
※2025年3月期 第1四半期より連結決算に移行しているため、対前年同期比は未記載
(外食.Biz)
2024年11月25日更新
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