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FOOD＆LIFE COMPANIES、'24年9月期('23年10月～'24年9月)の連結業績
セグメント別売上収益は、国内スシロー15.7％増、海外スシロー39.3％増、京樽1.9％減に
FOOD＆LIFE COMPANIESは、2024年9月期 通期(2023年10月～2024年9月)の連結業績を発表。売上収益3611億2900万円(対前年比19.7％増)、営業利益233億8400万円(同112.6％増)、税引前利益216億5300万円(同119.5％増)、当期利益154億4500万円(同83.7％増)、親会社株主に帰属する当期利益146億3300万円(同81.9％増)と増収増益を確保した。
同社グループでは、「変えよう、毎日のおいしさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々たいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心･安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んできた。店舗開発については、84(うち国内34)店舗出店、52(同48)店舗退店により、国内972(うちFC等26)店舗、海外183店舗の合計1,155店舗となった。
セグメント別業績は、国内スシロー事業が売上収益2381億73百万円(前年同期比15.7％増)、セグメント利益142億17百万円(同191.3％増)、海外スシロー事業が売上収益921億38百万円(同39.3％増)、セグメント利益71億94百万円(同35.9％増)、京樽事業が売上収益239億86百万円(同1.9％減)、セグメント損失3億50百万円(前年同期はセグメント損失6億53百万円)となった。
なお、2025年9月期 通期(2024年10月～2025年9月)の連結業績予想は、売上収益4080億円(対前年比13.0％増)、調整後EBITDA 418億円(同11.5％増)、営業利益260億円(同11.2％増)、親会社株主に帰属する当期利益150億円(同2.5％増)を見込む。
（外食.Biz）
2024年11月11日更新
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