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BR サーティワン アイスクリーム、第3四半期(2024年1月~9月)の連結業績を発表
グループ売上高・国内総小売売上高・一店舗当たりの小売売上高が第3四半期として過去最高を記録

 B-R サーティワン アイスクリームは、2024年12月期 第3四半期(2024年1月~9月)の連結業績を発表。売上高231億3800万円(対前年同期比23.0%増)、営業利益26億9200万円(同39.0%増)、経常利益26億7600万円(同35.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億500万円(同33.1%増)と増収増益を確保した。
 同社グループは、“We make people happy.”「アイスクリームを通じて、人々に幸せをお届けします。」を企業理念に、高品質で美味しいアイスクリームと“FUN(楽しいこと、嬉しいこと、感動すること)”に満ちたひとときを提供し、日本で最も愛され親しまれるチェーンを目指すとともに、企業の継続的成長の維持と、企業価値の増大に努めている。
 当第3四半期累計期間には、グループの売上高が231億38百万円、国内総小売売上高が477億56百万円、一店舗当たりの小売売上高が45.8百万円とそれぞれ過去最高を記録、さらに、37ヶ月連続で既存店売上高増を達成と、昨年更新した記録をさらに塗り替えた。また、引き続き、顧客や従業員の安全を第一に考えた衛生管理の徹底として工場・店舗における感染防止に取り組むとともに、グループの長期経営計画(ブランドパワー強化・デジタル化・スマート31・販売拠点拡大)を推進している。加えて、店舗売上の拡大を進めるにあたり、フランチャイジーへのインセンティブ制度の見直しを行う予定だ。
 なお、2024年12月期 通期(2024年1月~12月)の連結業績予想は、売上高291億5000万円(対前年同期比10.0%増)、営業利益22億円(同13.9%増)、経常利益22億1000万円(同12.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億6000万円(同9.6%増)と。売上高、各利益とも上方修正した。
 

(外食.Biz)
2024年10月30日更新

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