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裏の山の木の子、10月15日はきのこの日!「裏の山の松きのこ」コース開始
希少な「松きのこ」を中心に、バラエティ溢れるきのこを存分に楽しめる期間限定のコース

 エー・ピーホールディングスは、きのこの火鍋専門店「裏の山の木の子」の渋谷店と恵比寿店にて、10月15日の「きのこの日」にあわせ、松茸のような見た目と食感が楽しめる希少価値の高い「松きのこ」を使った「裏の山の松きのこ」コース(5,500円)を同日より期間限定で販売する。
 「松きのこ」は、もともと広島県世羅町で20年近くシイタケ菌を中心とした優良選別を繰り返して開発されたきのこ。シイタケの生産量が1日に4,000トンと言われているが、それに対し松きのこは1日にわずか0.1トンほどの収穫量でほとんど市場に出回ることはない希少なきのこ。軸が太くシャキシャキとした独特の食感は、まるで松茸のような噛みごたえで、煮ても焼いても損なわれることはなく、また、肉厚な傘からは芳醇な香りと旨みが味わえる。
 「裏の山の松きのこ」コースは、松きのこの他に、タモギダケや、トキイロヒラタケをはじめとする12種類のきのこが楽しめる火鍋がメインのコース。主役の松きのこは、軸太でシャキシャキとした歯応えが特徴的。マツタケに似た見た目も相まって圧倒的な存在感を放つ。火鍋の旨みを支えるスープは、和風出汁薬膳スープと海老坦々麻辣スープで、2つのスープは本コース専用に開発された。和風出汁薬膳スープは松きのこの風味がダイレクトに伝わる優しい仕上がりに、海老坦々麻辣スープは食感に負けない麻辣の辛味と海老味噌を隠し味に旨みの相乗効果が感じられる仕上がりになっている。
 その他、ホイルを開けた瞬間に広がるバターと醤油の香りが食欲をそそる「松きのこのバター醤油焼き」、松きのこがスイーツに変身した「松きのこのチャイティラミス」なども楽しめる。
※「きのこの日」は、1995年に日本特用林産振興会により制定された
※金額は、一人前の「税込み」価格、注文は2人前~
 

(外食.Biz)
2024年10月15日更新

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