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銚子丸、第1四半期(2024年5月16日~8月15日)の業績を発表
完全予約制の本格江戸前高級寿司業態への新たな挑戦として「鮨元」を新規出店
銚子丸は、2025年5月期 第1四半期(2024年5月16日~8月15日)の業績を発表。売上高55億7600万円(対前年同期比7.9%増)、営業利益4億8800万円(同16.6%減)、経常利益4億9000万円(同16.5%減)、四半期純利益1億7700万円(同51.6%減)であった。
同社では、毎月のイベントの充実により来店動機の高揚に努めた。また、銚子丸公式の「縁アプリ」において、「お気に入り店舗機能」及び「あなた宛お知らせ機能」を追加した新バージョンを開発し、Android版の先行リリースに続き、iOS版をリリースし、縁アプリ会員数の拡大およびリピート客数の増大を図った。
店舗開発については、完全予約制の本格江戸前高級寿司業態への新たな挑戦として「鮨元」(千葉県市川市)を6月に新規出店。また、本格江戸前寿司をカジュアルに楽しめる立ち食い業態の新店舗として「Standing鮨Bar Yasukeエキュート赤羽みなみ店」(東京都北区)を7月に出店した結果、店舗数は90店舗となった。
なお、2025年2月期 通期(2024年5月16日~2月28日)の業績予想は、売上高177億3800万円(-)、営業利益10億5700万円(-)、経常利益10億6500万円(-)、当期純利益5億2000万円(-)を見込む。
※決算期変更に伴い、2024年5月16日~2025年2月28日の9ヶ月13日の変則決算となるため、通期の対前期増減率については未記載
(外食.Biz)
2024年10月02日更新
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