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「米コのグルメ~米粉を使ったグルメフェア2024~」を今年も期間限定で開催
全国2,000店舗以上の飲食店が集結!「賛否両論」×「みんなのきょうの料理」コラボレシピも公開
米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局は、大手外食チェーンや日本全国の飲食店と連携した「米コのグルメ~米粉を使ったグルメフェア2024~」を10月1日~11月30日に開催する。また、期間中、NHKエデュケーショナル「みんなのきょうの料理」とコラボレーションし、「賛否両論」店主の笠原将弘氏監修の米粉レシピを「みんなのきょうの料理」と米粉タイムズの両サイトにて公開する。
農林水産省が行う「米・米粉消費拡大対策事業」の一環として実施する「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」は、国際的な人口増加等による食料需要増大、原材料価格の上昇や円安の影響から、日本の食料安全保障の重要性が改めて見直されていることを受け、食糧の安定供給に向け国内で自給可能な作物である「お米・米粉」の消費拡大を目指している。
昨年のフェアでは、1,300店舗以上の飲食店に賛同を得たが、今年は昨年度の賛同企業だけではなく、米麺や米粉を使ったどらやき、フルーツタルトなど、新たな賛同企業も迎え、全国2,000店舗以上の飲食店が集結した。期間中、大手外食チェーンや地域密着の飲食店などと連携し、米粉を使ったメニューを提供する。
例えば、「がブリチキン。」では、衣に米粉を使用した「米粉からあげ」を3種類の部位(やげん・ネック・鶏トロ)で提供。「からあげ金と銀」では100%米粉使用でパリパリに仕上げた「米粉パリッパリ鶏皮チップス」を、ベーカリー「グランディール」では「米粉のプティさつま」と「米粉ブレッド」を、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」では米粉入りのドーナツ「Kome-Dough 黒蜜きなこ」を、フォー専門店「コムフォー」では博多の自慢の地鶏と国産米「亜細亜のかおり」使った米麺をスープカレーで提供する「博多地鶏のスープカレー米麺」を、ベーグル専門店「BAGEL&BAGEL」では米粉を練り込んだもちもち食感の和ベーグル3種を、「モスバーガー」では山形県産の米粉を100%使用したバンズに豚肉と玉ねぎを混ぜ込んだハンバーグをはさんだ「ポークサンド<米粉>」とジューシーなポークソーセージをのせた「ポークロール<米粉>」を、「リンガーハット」では米粉を使った「ぎょうざ」を、「和食さと」では米粉を使用した「大海老天丼」と「大海老天おろしうどん」を提供する。
特設サイト:
https://komeko-times.jp/menufair02/
みんなのきょうの料理:
https://www.kyounoryouri.jp/contents/87954
(外食.Biz)
2024年10月01日更新
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