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鳥貴族、「焼鳥屋の和」第2弾として計4品の期間限定メニューが登場
グランドメニューも新商品3品の追加と、人気メニュー3品のリニューアルを実施
鳥貴族は、全国の「鳥貴族」店舗にて、「焼鳥屋の和」第2弾として、国内チェーン店初(同社調べ)となる鶏の希少部位使った「鶏くりから串の蒲焼~バターソース~」や「抜刀唐揚(ばっとうからあげ)~花かつお編~」などの期間限定メニュー計4品の販売を10月1日より開始する。また、同日よりグランドメニューにも新商品3品の追加と、人気メニュー3品のリニューアルを実施する。
「鶏くりから串の蒲焼~バターソース~」は、うなぎを串に巻いて焼いた料理「くりから焼き」から着想を得て、鳥貴族らしく、鶏肉を使いアレンジした逸品。使用している部位は、“鶏ムネのすじ肉”の部分で、程よく脂がのり、コリコリした独特の食感と味わいが楽しめる。一方で、下ごしらえに技術と手間がかかってしまうため、一般には出回っていない希少な部位でもある。今回、鳥貴族では各店舗で時間をかけ丁寧に仕込みを行い、下処理を工夫することで、メニュー化を実現した。
また、第1弾の販売開始から好評の「抜刀唐揚」。第2弾の花かつお編は、国産花かつおを混ぜ込み、鰹の豊かな風味が味わえる、ジューシーなもも肉の唐揚げ。これらに加え、味噌の風味と香ばしさが癖になる西京味噌に漬け込み柔らかく仕上げた「若鶏西京焼串」、北海道十勝産のあずきを無添加で仕上げた、甘さひかえめのこだわりあんことのハーモニーを楽しめる「和風抹茶ブラウニー」の計4品を用意した。
そして、麺や醤油、スープに使う材料すべて国産の原料を使用した「こだわり醤油ラーメン」、新潟県ご当地グルメ「タレかつ丼」をチキンカツで再現した「鳥たれかつ丼の頭」と「鳥たれかつ丼」の3つの新商品を追加。さらに、「とり天-梅肉ソース添え-」と「チキン南蛮」を仕込み時に「にんべん」の白だしでつけこむようにリニューアル、「ご飯セット」の醤油を鳥貴族オリジナルのだし醤油にリニューアルする。
(外食.Biz)
2024年09月30日更新
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