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プロントコーポレーション、男性育休を考えるプロジェクトに3年目の参画
男性がより育児に参加しやすい環境、男性の育児休業取得が当たり前になる社会を目指す
プロントコーポレーションは、積水ハウスが主催する男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に、業種・業態を超えて男性育休取得推進に賛同する154の企業・団体と共に参画し、男性の育休取得が当たり前になる社会を共に目指すと発表した。
各企業・団体の取り組みや、世の中の変化と共に「男性育休」という言葉が当たり前になってきた。一方で、まだ取得率は少ない、取得したくても取りづらい人がいるのも事実。制度を作りたいけどなかなか進まない会社もある。
男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」は、積水ハウスが「男性の育児休業取得が当たり前になる社会」を目指して活動を行なっているプロジェクトで、9月19日を「育休を考える日」に制定し、男性の育休取得推進について考えるきっかけとなるような取り組みを展開している。同社も、このプロジェクトに賛同し、同じ思いを持つ154の企業・団体と共に男性育休が当たり前の社会になるよう取り組む。
なお、同社では、福利厚生に「育児手当」「ベビーシッター育児支援補助」を取り入れており、社員またその家族が安心して生活・仕事をすることができるように、多様な働き方を推進している。現在、男女共に希望者に対し、育休を取得できる環境を整えているが、今後は、男性がより育児に参加しやすい環境を目指し、短期間や分割取得など柔軟な育休制度を策定し、充実を図っていくとしている。
IKUKYU.PJT特設ページ:
https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/
(外食.Biz)
2024年09月25日更新
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