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エターナルホスピタリティG、'24年7月期('23年8月～'24年1月)の連結業績を発表
7月にはトリキアプリの総ダウンロード数が86万ダウンロードを超えるなど多くの人が利用
エターナルホスピタリティグループ(旧:鳥貴族ホールディングス)は、2024年7月期 通期(2023年8月～2024年7月)の連結業績を発表。売上高419億1400万円(前年同期比25.3％増)、営業利益32億4800万円(同129.2％増)、経常利益32億6100万円(同128.3％増)、親会社株主に帰属する当期純利益21億2700万円(同245.2％増)と増収増益を確保した。
同社グループは、関東･東海･関西以外の新たなエリアへの｢鳥貴族｣の出店を継続し、｢TORIKI BURGER｣は関西のフードコートに出店した。｢鳥貴族｣の新エリアでの出店に関しては、鹿児島県･徳島県･石川県･宮城県に初出店した。｢鳥貴族｣の総店舗数は643店舗(うち直営401店舗)となった。その他、ダイキチシステムが運営する｢やきとり大吉｣他の店舗数は491店舗で、グループの総店舗数は1,139店舗(うち直営405店舗)となった。また、トリキアプリは、7月には総ダウンロード数が86万ダウンロードを超え、多くの人に利用されている。
なお、2025年7月期 通期(2024年8月～2025年7月)の連結業績予想は、売上高478億2200万円(前年比14.1％増)、営業利益40億300万円(同23.2％増)、経常利益39億7200万円(同21.8％増)、親会社株主に帰属する当期純利益25億7800万円(同21.2％増)を見込む。
（外食.Biz）
2024年09月25日更新
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