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ゴーゴーカレー、ハワイに初出店!創業20周年を記念してホノルル・ワイキキに
ルーを日本から持ち込み、現地で調達する食材にもこだわり、日本のゴーゴーカレーの味を再現

 ㈱ゴーゴーカレーグループは、創業20周年を記念して、米国ハワイ州ホノルル・ワイキキにて「Go!Go!CURRY!」を9月20日に初出店したと発表した。
 新店舗は、ワイキキの中心部に位置する商業施設「インターナショナル・マーケットプレイス」2階の日系スーパーマーケット「ミツワ・マーケットプレイス」のフードコート内で、イートインとテイクアウトの両方が楽しめる。営業時間は毎日午前10時55分から午後8時55分までで、オープニングメニューは、「ゴーゴーカレー」にトンカツ、チキンカツ、エビフライ、ソーセージ、ゆで玉子、チーズなどのトッピングを用意。その他、カツカレー(チキンカツ又はポークカツ)が14.95ドル、コンボメニューとして、ホームラン(チキンカツ又はポークカツ、ソーセージ、エビフライ、ゆで玉子)が18.95ドルや、グランドスラム(チキンカツとポークカツ、ソーセージ、エビフライ、ゆで玉子)が33.95ドル、ワールドチャンピオン(チキンカツとポークカツ、ソーセージ、エピフライ、ゆで玉子)が46.95ドルなどとなっている。
 昨年、経営体制を刷新した同社は、グローバル戦略を本格始動しており、現在は日本国内に加え、米国とインドネシアで展開している。同社海外事業本部長の田中智也氏は、『ゴーゴーカレー創業20周年を記念して、ハワイに初出店することを嬉しく思います。金沢カレーは、ドロッとした濃厚なカレーとカツ、キャベツが混然一体となり、ステンレス製の皿に盛りつけて提供する「3C magic(スリーシーマジック)」が特徴です。ルーを日本から持ち込み、現地で調達する食材にもこだわり、日本のゴーゴーカレーの味を再現しました。今後はハワイ限定メニューなども開発し、旅行客にも地元のみなさまにも愛される店舗づくりを目指します』とコメントした。
 

(外食.Biz)
2024年09月24日更新

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