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エー・ピーホールディングス、台風10号で被害を受けた地鶏農家を支援
対象店舗で「食べて応援」メニューを食べると該当商品の売上から3%を養鶏場へ寄付

 エー・ピーホールディングスは、8月に発生した台風10号により、同社の各飲食ブランドで使用する九州の地鶏養鶏場(宮崎県/みやざき地頭鶏、鹿児島県/黒さつま鶏)が甚大な被害を受けたことに対し、契約農場への支援策を9月9日より実施すると発表した。
 同社では、支援策として、グループ店舗において「みやざき地頭鶏」又は「黒さつま鶏」を使用する一部メニューを「食べて応援」商品として、該当商品の売上から3%を養鶏場への支援金として寄付する。
 「食べて応援」メニュー実施ブランドは、「宮崎県日南市 塚田農場」「宮崎県日向市 塚田農場」「鹿児島県霧島市 塚田農場」「炭火焼鳥 塚田農場」「焼鳥つかだ(中目黒/渋谷)」「希鳥 銀座」「希鳥 恵比寿」だが、対象メニューは店舗によって異なるため、各店舗での取り扱い商品に関しては、店舗スタッフへ聞いてほしいとしている。
 

(外食.Biz)
2024年09月12日更新

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