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かんなん丸、2024年6月期(2023年7月~2024年6月)の業績を発表
様々な媒体やリファラル採用、アルムナイ採用、SNSの活用等、新たな手法での人材の採用に取り組む
かんなん丸は、2024年6月期 通期(2023年7月~2024年6月)の業績を発表。売上高16億4900万円(対前年同期比23.5%増)、営業損失1億8000万円(-)、経常損失1億7200万円(-)、当期純損失2億600万円(-)であった。
同社は、顧客にとって利用しやすい店舗へと変わるべく、営業時間の繰り上げ、店頭の改善を図りつつ、運営店舗のコスト構造の見直しを進めてきた。アフターコロナの環境下においても選んでもらえる店舗体制づくりを進めている。主力として運営している居酒屋業態においては、飲食店でご飲食する素晴らしさを感じてもらえるように、ミステリーショッピングリサーチをはじめとした顧客の声を店舗改善に活用し、またそれをフォローするための仕組みを整え、笑顔で帰ってもらえるように注力している。採用においても、様々な媒体やリファラル採用、アルムナイ採用、SNSの活用等、新たな手法での人材の採用にも取り組んでいる。
店舗数は、大衆割烹「庄や」15店舗、「日本海庄や」2店舗、カラオケルーム「うたうんだ村」1店舗、大衆すし酒場「じんべえ太郎」8店舗、Italian Kitchen「VANSAN」3店舗、女性専用AIパーソナルジム「FURDI」2店舗の合計31店舗となった。
なお、2025年6月期 通期(2024年7月~2025年6月)の業績予想は、売上高19億5000円(対前年同期比18.5%増)、営業利益400万円(-)、経常利益100万円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益100万円(-)を見込む。
(外食.Biz)
2024年09月04日更新
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