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銀座ルノアール、第1四半期(2024年4月~6月)の連結業績を発表
ルノワールの最愛の妻アリーヌをモチーフとした新業態「Aline cafe et sucreries」をオープン

 銀座ルノアールは、2025年3月期 第1四半期(2024年4月~6月)の連結業績を発表。売上高19億3400万円(対前年同期比8.9%増)、営業利益700万円(-)、経常利益1800万円(同164.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1000万円(同77.1%減)であった。
 同社グループは、持続的成長と企業価値向上を実現するために、フランスの印象派画家ルノワールの最愛の妻「アリーヌ」をモチーフとし、喫茶室ルノアールに寄り添うカフェという想いを込めた新業態の第1号店として今年4月に「Aline café et sucreries ぷらりと京王府中店」を新規オープン。また、各種コスト増加の影響を受けて、やむを得ず4月より商品の値上げを実施した。さらに、人員配置の効率化等、各種経費削減にも継続して努めていく。
 なお、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の連結業績予想は、売上高77億5300万円(対前年同期比5.5%増)、営業利益2億2700万円(-)、経常利益2億8400万円(同313.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2億7600万円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2024年08月13日更新

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