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ぐるなびFineOrder、｢高回転店舗向け入卓制御機能｣の導入開始
カフェやカレー、ラーメン業態など席の回転率が高い飲食店の利便性向上につなげる新機能
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ぐるなびは、モバイルオーダーサービス｢ぐるなびFineOrder｣において、テーブルで注文するテーブルサービス機能の強化版として｢高回転店舗向け入卓制御機能｣の導入を8月13日より開始すると発表した。
｢高回転店舗向け入卓制御機能｣は、カフェやカレー、ラーメン業態など席の回転率が高い飲食店を主なターゲットとし、同一QRコードでの入卓可能時間を制限することで、前後の注文内容の混在を防ぐ機能になる。従来のモバイルオーダーは、利用者がテーブル上にある共通のQRコードを利用するため、席の回転率が高いお店では、前に利用した来店客の会計前に同じ席へ次の来店客を案内すると、前の来店客の伝票に後の来店客の注文内容が混在してしまう課題があった。本機能によりこのような課題を解決し、来店客を連続してテーブルにご案内できるようになる。
同社では、今後も｢ぐるなびFineOrder｣の可能性を広げ、持続可能な社会を支えるインフラへと発展させるため、｢飲食店DXのベストパートナー｣としてさらなるサービスの拡充を図っていきたいとしている。
ぐるなびFineOrder：
https://pro.gnavi.co.jp/fineorder/
（外食.Biz）
2024年08月09日更新
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