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サンマルクホールディングス、第1四半期(2024年4月~6月)の連結業績を発表
セグメント別売上高、レストラン事業7.3%増の94億70百万円、喫茶事業1.1%増の64億70百万円

 サンマルクホールディングスは、2025年3月期 第1四半期(2024年4月~6月)の連結業績を発表。売上高159億4000万円(対前年同期比4.7%増)、営業利益6億9600万円(同164.3%増)、経常利益8億4700万円(同200.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億500万円(-)と増収増益を確保した。
 同社グループは、既存業態および派生業態のブラッシュアップ、店舗改装を含むレイアウトの見直し及びプロモーションの強化を実施し、既存店売上の回復に注力してきた。また、中長期的な観点で持続的な成長を果たすため、立地の特徴に合わせた新業態の開発・実験に積極的に取り組んできた。出店状況については、鎌倉パスタ直営店1店舗、神戸元町ドリア直営店2店舗、FAMITERIA.8直営店1店舗、サンマルクカフェ直営店1店舗を出店した結果、グループ全業態の店舗数は、直営店719店舗、フランチャイズ店24店舗、合計743店舗体制となった。
 セグメント別の業績は、レストラン事業が売上高94億70百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益6億62百万円(同51.3%増)、喫茶事業が売上高64億70百万円(同1.1%増)、営業利益5億円(同133.7%増)となった。
 なお、2025年3月期 上半期(2024年4月~9月)の連結業績予想は、売上高310億円(対前年同期比1.6%減)、営業利益13億円(同37.1%増)、経常利益13億円(同21.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益13億円(同150.7%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2024年08月09日更新

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