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FOOD&LIFE COMPANIES、第3四半期('23年10月~'24年6月)の連結業績
事業別売上収益は、国内スシロー17.3%増、海外スシロー40.5%増、京樽1.5%減に

 FOOD&LIFE COMPANIESは、2024年9月期 第3四半期(2023年10月~2024年6月)の連結業績を発表。売上収益2646億6700万円(対前年比20.9%増)、営業利益173億4100万円(同118.6%増)、税引前利益163億8700万円(同127.5%増)、四半期利益109億1800万円(同85.0%増)、親会社株主に帰属する四半期利益103億7100万円(同82.8%増)と増収増益を確保した。
 同社グループでは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々の食を美味しくすることで、顧客の生活や人生まで豊かにしたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んできた。店舗開発については、55(うち国内24)店舗出店、41(同40)店舗退店により、国内970(うちFC等24)店舗、海外167店舗の合計1,137店舗となった。
 セグメント別業績は、国内スシロー事業が売上収益1755億70百万円(前年同期比17.3%増)、セグメント利益103億99百万円(同280.9%増)、海外スシロー事業が売上収益659億54百万円(同40.5%増)、セグメント利益50億77百万円(同23.0%増)、京樽事業が売上収益181億41百万円(同1.5%減)、セグメント損失90百万円(前年同期はセグメント損失5億66百万円)となった。
 なお、2024年9月期 通期(2023年10月~2024年9月)の連結業績予想は、売上収益3600億円(対前年比19.3%増)、調整後EBITDA 360億円(同40.3%増)、営業利益220億円(同100.0%増)、親会社株主に帰属する当期利益130億円(同64.6%増)を見込む。
※調整後EBITDA:営業利益+減価償却費及び償却費(使用権資産の減価償却費を除く)+減損損失
 

(外食.Biz)
2024年08月07日更新

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