トピックス

ジェイグループホールディングス、第1四半期(2024年3月~5月)の連結業績を発表
飲食事業は売上高5.9%増の25億57百万円、営業利益109.7%増の3億79百万円に

 ジェイグループホールディングスは、2025年2月期 第1四半期(2024年3月~5月)の連結業績を発表。売上高27億1700万円(対前年同期比5.6%増)、営業利益1億6600万円(同275.3%増)、経常利益1億7500万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億5400万円(同394.2%増)と増収増益を確保した。
 同社グループでは、人員配置の適正化や生産性の向上、本社費用の削減に引き続き取り組むとともに、既存店舗のリニューアル及び業態開発に取り組んでいる。直営店の出退店は、2店舗を閉店した結果、61業態109 (国内100・海外1・FC8)店舗となった。
 セグメント別業績は、飲食事業が売上高25億57百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益3億79百万円(同109.7%増)。不動産事業は、売上高1億18百万円(同69.1%減)、営業利益27百万円(同45.1%減)。卸売業および人材派遣業等のその他の事業は、売上高69百万円(同16.5%減)、営業損失29百万円(前年同期は営業損失40百万円)であった。
 なお、2025年2月期 通期(2024年3月~2025年2月)の連結業績予想は、売上高105億5000万円(対前年同期比1.1%増)、営業利益3億5000万円(同13.0%増)、経常利益3億1500万円(同3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2億6500万円(同7.2%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2024年07月25日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る