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セブン&アイ・ホールディングス、第1四半期(2024年3月~5月)の連結業績を発表
セブン&アイ・フードシステムを含むその他事業は営業収益31.3%減、営業利益18.2%増

 セブン&アイ・ホールディングスは、2025年2月期 第1四半期(2023年3月~5月)の連結業績を発表。営業収益2兆7347億5000万円(対前年同期比3.2%増)、営業利益593億4400万円(同27.6%減)、経常利益550億円(同25.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益213億8800万円(同49.3%減)であった。
 同社グループは、「セブン-イレブン事業を核としたグローバル成長戦略と、テクノロジーの積極活用を通じて流通革新を主導する、『食』を中心とした世界トップクラスのリテールグループ」を目指し、アップデートした中期経営計画における各事業戦略およびグループ戦略を推進している。
 セグメント別業績は、国内コンビニエンスストア事業が営業収益2249億79百万円(前年同期比98.2%)、営業利益612億54百万円(同95.6%)、海外コンビニエンスストア事業が営業収益2兆294億38百万円(同106.8%)、営業利益44億73百万円(同21.3%)、スーパーストア事業が営業収益3592億32百万円(同99.7%)、営業利益21億51百万円(同64.9%)、金融関連事業が営業収益523億40百万円(同102.7%)、営業利益83億75百万円(同84.2%)、セブン&アイ・フードシステムを含むその他の事業が営業収益858億45百万円(同68.7%)、営業利益21億82百万円(同118.2%)であった。
 なお、2025年2月期 通期(2024年3月~2025年2月)の連結業績予想は、営業収益11兆2460億円(対前年同期比2.0%減)、営業利益5450億円(同2.0%増)、経常利益5020億円(同1.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2930億円(同30.4%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2024年07月16日更新

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