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HUB、第1四半期(2024年3月~5月)の業績を発表
「完全復活」を掲げ、コロナ禍前の業績水準、更なる生産性向上と従業員の処遇改善を目指す

 ハブは、2025年2月期 第1四半期(2024年3月~5月)の業績を発表。売上高26億7400万円(対前年同期比8.7%増)、営業利益1億700万円(同3.7%減)、経常利益1億100万円(同2.6%減)、四半期純利益9300万円(同25.1%減)であった。
 同社は、「創業50年ビジョン(2022-2030)」を業績回復と発展を目指す指針として、「復活」をテーマとする「中期経営計画(2022-2024)」を推し進めてきた。今年度は「完全復活」を年度方針に掲げ、コロナ禍前の業績水準、更なる生産性向上と従業員の処遇改善を目指していく。店舗数は、「HUB博多筑紫口デイトスアネックス店」及び新潟県初出店となる「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」をオープンしたことにより計106店舗となった。
 なお、2025年2月期 上半期(2024年3月~8月)の業績予想は、売上高55億円(対前年同期比13.0%増)、営業利益2億4000万円(同30.6%増)、経常利益2億1000万円(同23.1%増)、四半期純利益1億7000万円(同7.0%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2024年07月16日更新

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