トピックス
ぐるなび、都内5店舗で「東京クラフト枝豆WEEK」を開催
鮮度抜群の東京産枝豆を使ったメニュー?相性の良いクラフトビールを期間限定で楽しむ
ぐるなびは、公益財団法人東京都農林水産振興財団の委託を受け、東京産ブランド農産物育成ステップアップ支援事業の一環として、東京産枝豆のブランド力向上を目的とした「東京クラフト枝豆WEEK」を7月10日~7月17日に開催する。
夏野菜を代表する枝豆は、「さや」が緑のうちに収穫する未成熟な大豆。タンパク質やカルシウム、カリウムなど、さまざまな栄養素が含まれており、食物繊維も豊富。東京では、練馬区、足立区をはじめ、各地域で様々な品種の枝豆が生産されており、直売所でも採れたての新鮮な枝豆を購入することができる。
「東京クラフト枝豆WEEK」は、都内の生産者が丹精こめて作った枝豆を「東京クラフト枝豆」と称し、新鮮な状態で都内の飲食店5店舗へ届け、クラフトビールと合わせて楽しめるメニューとして提供するフェア。都内の生産者が手塩にかけて育てたこだわりの枝豆を、シェフのアイディアと技を通して届ける。
「暁タップス 銀座」では、「東京クラフト枝豆のキッシュ」(825円/税別)を提供。暁ブルワリー東京ラボのビール醸造で出るモルトカスをタルト生地に使用。そのモルトカスを飼料にしている世田谷の吉見園さんの鶏の卵をたっぷり使用した、枝豆ぎっしりキッシュだ。「伊勢角屋麦酒 八重洲店 クラフトビール居酒屋」では、「東京クラフト枝豆の絹豆腐仕立て~わさび醤油オリーブオイル~」(770円)。ビタミン豊富な枝豆を絹のようになめらかな豆腐に仕立てた。枝豆の風味と濃厚な大豆の甘さが口いっぱいに広がる。枝豆には、アルコールの分解促進や疲労回復が期待され、この時期にオススメの食材だ。「OKEI BREWERY」では、「東京クラフト枝豆のすだち山椒だし浸し」(610円)。東京産の枝豆を新鮮なうちに、爽やかな香りと豊かな酸味のあるすだちと実山椒を使ったオリジナルのだしに漬けた。暑い日にピッタリのフルーティで爽やかな香りとともに、深い枝豆の風味を感じられるメニュー。「麦酒屋るぷりん」では、「自家製 東京クラフト枝豆のさつま揚げ」(900円)。練り物を自家製で仕込む冬の名物おでんに、期間限定夏メニューを用意。新鮮な東京産枝豆をたっぷり練り込んだ、揚げたてのさつま揚げならではの旨味と、枝豆の甘味とコク、さらにほくほくとした枝豆独特の食感は、ビールとの相性が抜群。「LIZARRAN 新橋」では、「東京クラフト枝豆のゼッポリーニ」(380円)。生地には、枝豆の香りを引き立たせる、青のりや帆立を使用。外はカリカリで、中はもっちりとした噛み応えと枝豆の食感を楽しめる。
※金額は、「暁タップス 銀座」は税別、その他は税込価格
公式サイト:
https://pr.gnavi.co.jp/promo/tokyo-edamame2024/
(外食.Biz)
2024年07月11日更新
最新ニュース