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アークランズ、第1四半期(2024年3月~5月)の連結業績を発表
外食事業は売上高9.6%増の134億51百万円、営業利益38.7%増の17億27百万円
アークランズは、2025年2月期 第1四半期(2024年3月~5月)の連結業績を発表。売上高795億4000万円(前年同期比1.7%増)、営業利益49億3900万円(同17.5%増)、経常利益49億8700万円(同16.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益31億800万円(同29.2%減)であった。
外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内)のFCを含む店舗数は3店舗純増の475店舗、「からやま」「縁」(国内)のFCを含む店舗数は新店・閉店共に5店舗であり純増ゼロの161店舗となった。店舗DX化の推進に加え、「かつや」(国内)で3回のフェアメニューの実施、「からやま」「縁」(国内)で3回のフェアメニューと1回のキャンペーンを実施した。その結果、既存店の売上高前年比が好調に推移し、売上高および営業収入は134億51百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は17億27百万円(同38.7%増)となった。
なお、2025年2月期 上半期(2024年3月~8月)の連結業績予想は、売上高1574億円(前年同期比0.6%減)、営業利益104億円(同17.2%増)、経常利益102億円(同13.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益65億円(同7.3%減)を見込む。
(外食.Biz)
2024年07月10日更新
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