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ハークスレイ、2024年3月期(2023年4月~2024年3月)の連結業績を発表
主力の持ち帰り弁当事業は、売上高0.5%増の169億円、営業利益0.5%増の2.6億円と増収増益に

 ハークスレイは、2024年3月期 通期(2023年4月~2024年3月)の連結業績を発表。売上高467億6100万円(対前年同期比31.3%増)、営業利益24億3600万円(同66.8%増)、経常利益25億8800万円(同63.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益16億100万円(同52.8%増)と増収増益を確保した。
 同社グループでは、それぞれの事業の自立化を推進し、多様性、環境適応性および成長性を兼ね備えた「自己変革型企業群」の方針を引き続き重視し、売上・利益の確保に努めてきた。
 セグメント別業績は、持ち帰り弁当事業が売上高168億87百万円(前年比0.5%増)、営業利益2億59百万円(同0.5%増)。店舗アセット&ソリューション事業は、売上高157億64百万円(同33.1%増)、営業利益19億56百万円(同15.6%増)。物流・食品加工事業は、売上高164億99百万円(同77.8%増)、営業利益6億73百万円(同216.8%増)であった。
 なお、2025年3月期 通期(2024年4月~2025年3月)の連結業績予想は、売上高490億円(対前年同期比4.8%増)、営業利益24億5000万円(同0.6%増)、経常利益28億5000万円(同10.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益18億円(同12.4%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2024年06月21日更新

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