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四十八漁場、産地フェア第2弾は沖縄!「めんそ~れ!沖縄」を開催
宮古島産の食材にフォーカス!お通しからデザートまで、生産者の想いと共にたっぷり沖縄を味わう
エー・ピーホールディングスは、首都圏で展開する「四十八漁場(よんぱちぎょじょう)」店舗にて、沖縄県宮古島産の食材にフォーカスした産地フェア「めんそ~れ!沖縄」を6月3日に開始。期間中、宮古島から届く鮮魚や海ぶどう、ゴーヤやオクラなど、海と畑から沖縄を感じる食材に沖縄の塩や泡盛を使い、お通しからデザートまで、生産者の想いとともにたっぷり沖縄を味わうメニューを用意する。
まず、お通しには「ざるもずく」(500円)を用意。よんぱちのお通しといえば、海藻や魚介の層が美しい「海宝瓶」が定番だが、期間中は沖縄産「ざるもずく」になる。ざくざくと歯触りがよく風味のよい沖縄産のもずくを特製の飲めるポン酢で楽しむ一品。「宮古島魚 マース(塩)煮」(大2,350円/中1,990円)は、宮古島から届く鮮魚を沖縄の塩、泡盛、昆布、水だけでシンプルな魚の旨味をダイレクトに味わえる「マース煮」に仕上げた一品。沖縄料理の定番「ゴーヤチャンプル」(850円)は、宮古島のエイトファームから届くトゲトゲが自慢のゴーヤを使用。ゴーヤ本来の苦みを活かすため、あえて塩もみや下茹でをせずに調理する。仕上げに沖縄の泡盛「多良川」を使用し、苦みと旨味に深みが加わった。「薬味ぶっかけ肉巻きオクラ」(690円)は、宮古島の檬果家から直送されるオクラを豚肉でまき、ポン酢ベースのさっぱりとした薬味ダレを添えた。豚肉のじゅわっとした脂に、オクラの食感と粘りが絡み、旨味が倍増する。ミョウガやシソをたっぷり加えたポン酢との相性も抜群。
この他、沖縄の海の宝石「海ぶどう」(490円)や、カリっと揚がった衣にもっちりとした食感が楽しい「もずく天ぷら」(550円)、デザートには沖縄の塩「マース」を使った塩アイスと、その名のとおりほのかに桃のような優しい香りの沖縄産ピーチパインを添えた「塩アイスとピーチパイン」(490円)など、一品ずつ素材に向き合ったメニューを取り揃えた。
※金額は、「税込み」価格
(外食.Biz)
2024年06月07日更新
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