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業務用市場のみで販売している「サッポロラガービール」から缶商品が数量限定登場
千葉ロッテマリーンズを応援!サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」も
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サッポロビールは、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」の缶商品(350ml/500ml缶)の全国販売を5月14日より数量限定で開始した。また、同日より、『サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」』(350ml缶)の販売も千葉・東京・埼玉・神奈川・山梨・茨城・栃木・群馬・長野の1都7県にて数量限定で開始した。
「サッポロラガービール」は、1877(明治10)年に同社の前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、いまに受け継がれる、現存する日本で最も歴史のあるビールブランド。生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの厚みのある味わいが高く評価されるとともに、歴史と新しさが同居した格好良さが、ビール好きの人々に支持されている。缶のデザインは、現在のびんラベルを忠実に表現。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表し、ファンから「赤星」の愛称で長年親しまれている。缶の裏面と6缶パックのスリーブには、瓶ビールを注いでグラスで乾杯する、赤星ならではの酒場シーンをデザインした。
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同社は、大手ビールメーカーの中で唯一千葉県内に工場を有しており、1999年より「千葉ロッテマリーンズ缶」を限定販売することで、ファンとともに同球団を応援してきた。今年のデザインは、千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」でマスコットキャラクターである「マーくん」が投球するシーンを表現した。また、同球団への応援メッセージである「勝ち取れ!!千葉ロッテマリーンズ!」を記し、地元のおいしさを感じてもらうために、千葉工場で製造していることを表記した。
サッポロラガービール:
https://www.sapporobeer.jp/lager/
サッポロ生ビール黒ラベル:
https://www.sapporobeer.jp/beer/
(外食.Biz)
2024年05月17日更新
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