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日本ミシュランタイヤ、「ミシュランガイド奈良2024」をデジタルで公開
総掲載軒数85軒、二つ星4軒、一つ星18軒の計22軒の星付きレストランを掲載

 日本ミシュランタイヤは、「ミシュランガイド奈良2024」を5月9日にデジタルで発表した。新たなセレクションはミシュランガイドの公式アプリとウェブサイトに無料で公開された。
 「ミシュランガイド奈良2024」の総掲載軒数は85軒だった。二つ星4軒と一つ星18軒の飲食店・レストランは昨年の評価を維持した。
 ビブグルマンは18軒でうち1軒が新規掲載。奈良市のフランス料理「ル コンタン/le content」の店名はフランス語で嬉しいや満足の意味。修業時代、シェフに褒められた忘れられない一言。昼はゲストに合わせたコース、夜はしっかり味わえるアラカルトを供している。田舎風パテ、牛頬肉の赤ワイン煮込み、タルトタタンなど伝統料理の魅力を地元に広めている。トゥールーズ風カスレは現地で感動した思い出の味。
 セレクテッドレストランは45軒で、新たに5軒が掲載された。奈良市からは4軒、フランス料理の「ラピ/LA PIE」はパリで見たビストロの温かみと楽しい食事の雰囲気を、地元奈良で伝えたいと開業。イタリア料理の「オク/ocu」はイタリアでの修業で習得した薪火を使うシンプルな料理を供している。中国料理の「春暁/SHUN-GYO」は奈良の食材の魅力を中国料理で表現している。日本料理「お料理 本城/Oryori Honjo」はパリの日本大使館で公邸料理人を務めた店主が京都の割烹スタイルを奈良で実現。生駒市からの1軒は、フランス料理の「シェ クラハシ/Chez Kurahashi」で、食材の組み合わせを最小限にとどめ、記憶に残る料理を心がけている。
 サステナブルな取り組みに注力する飲食店・レストランに光をあてる、ミシュラングリーンスターは、昨年の6軒が再評価された。奈良は中心地を少し離れると豊かな自然があり、昔ながらの農法を実践する農家や、自家菜園を持つシェフも多いエリア。農薬を使わない循環農法で環境保全に努め、森や山と共存するような試みを行っている。地域食材を積極的に使用し、持続可能性を自然に実践している料理人が多いのも特徴。一つ星からの2軒は、明日香村のイタリア料理「ダ テッラ/Da terra」と、奈良市の中国料理「中國菜 奈良町 枸杞/Chugokusai Naramachi Kuko」。セレクテッドレストランからの4軒は、田原本町の日本料理「蔵元料理 マルト醤油/Kuramoto Ryori Maruto Shoyu」、奈良市の日本料理「清澄の里 粟/Kiyosuminosato AWA」、奈良市の日本料理「粟 ならまち店/AWA Naramachiten」と、大和高田市のイタリア料理「37+1/Sanjuhachi」。
公式ウェブサイト:https://guide.michelin.com/jp/ja
 

(外食.Biz)
2024年05月13日更新

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