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ゼットン、ハワイ発のサステナブルアイランドフレンチ「natuRe Tokyo」をオープン
レストランの繊細さとビストロの気軽さを併せ持つユーズフルダイニングが日本初上陸
ゼットンは、日本初上陸となるハワイ発のサステナブルアイランドフレンチレストラン「natuRe Tokyo(ナチュール トウキョウ)」を都立明治公園内にて4月12日にオープンする。
2021年にワイキキにオープンした「natuRe waikiki」の新業態「natuRe tokyo」は、レストランの繊細さとビストロの気軽さを併せ持つユーズフルダイニング。クリエイティブディレクターを務めるのは国内外の星付き店で腕を磨き、「RED U-35 2019」で「GOLD EGG」 及び「岸朝子賞」と「滝久雄賞」を受賞した「natuRe waikiki」のエグゼクティブシェフ小川 苗氏。Beyond the“Farm to Table”をテーマに環境に、寄り添った国産食材をフレンチの技法で調理し、サステナブルな未来を紡ぐ新たなアイランド(日本)フレンチを提案する。
同店では、サステナブルな日本食材を使用したフレンチベースの料理に、natuReの源流でもあるハワイのエッセンスをプラスし、ボーダレスで自由な一皿を用意する。ディナーには、気のしれた友人やママ会の集まり、家族、デートでの利用などシーンに合わせてラフに愉しんでもらえるアラカルトとnatuReの世界観を堪能できるコースから選べる。アラカルトには、環境に配慮した経産牛を使用したnatuReのシグネチャーメニュー「国産 経産牛の ヒレ/サーロイン/リブロースの薪火焼き」(各5,500円?)、車エビをガーリックやレモングラスがきいたエスニックソースで愉しむ「エスニックガーリックシュリンプ」(1,540円)、ホタルイカ、アスパラ、菜の花がたっぷり入ったバジル風味のショートパスタ「ホタルイカとアスパラガス菜の花のカサレッチェ」(1,980円)などを用意。コースでは、「鹿肉のタルタルタルト&鶏レバームースのエクレア」「フレッシュオイスター グリーンガスパチョ」「春鰹のたたき ヴィシソワーズ」「エスニックガーリックシュリンプ」「蛍烏賊のペストパスタ」「釜焼きサーロインステーキ」等を味わえる「natuRe tokyo dinner course」(8,800円)などを提供する。また、ランチでは、「薪火 natuRe GOZEN」(3,300円~)などのコース料理を表現した御膳や、色鮮やかな土鍋を用意する。
同社では、『生産者と消費者の距離を縮め、安全安心な地元の食材を使う地産地消=“Farm to Table”。natuRe tokyoでは、こうした“Farm to Table”の思想を深め、「日本食材の新たな魅力の発信」と「持続可能な未来を繋ぐ食体験」を使命に“食を通じてサステナブルを考える”レストランを創造します。』としている。
【natuRe Tokyo(ナチュール トウキョウ)】
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 E棟
電話:050-5593-0340
営業時間:11:00?23:00
定休日:不定休
(外食.Biz)
2024年04月12日更新
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